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ホットペッパー ビビビ祭 for リピート|美容室の8月準備

ホットペッパー ビビビ祭 for リピート|美容室の8月準備

『ホットペッパービューティー』のポイント還元キャンペーン「ビビビ祭 for リピート」が、2026年8月31日(月)から始まります〔株式会社リクルート/プレスリリース「『ホットペッパービューティー』ポイント最大30%還元の「ビビビ祭 for リピート」開催!」/2026年6月12日〕。今回のキーワードはリピートです。2026年6月12日から8月21日までに来店したサロンへ、8月31日から9月4日までにアプリからリピート予約し、9月5日から9月30日までに来店した方に、対象金額の最大30%分のポイントが戻ります。予約が動くのは5日間、来店が動くのは9月のほぼ丸ごと。掲載しているサロンにとっては、9月の予約表がこの設計に引っぱられるということです。この記事では、キャンペーン規約とQ&Aの原文にあたって、美容室が8月のうちに確認しておきたいことを整理します。

この記事を3行で解説

  • 2026年8月31日〜9月4日のアプリ限定リピート予約と、9月5日〜30日のリピート来店がセットで、対象金額の最大30%が還元されます(ヘアサロンは上限10,000ポイント)。
  • 対象サロンは、HOT PEPPER Beautyのネット予約で2026年6月12日〜8月21日に来店実績があるお店です。電話予約や直接来店での事前来店は条件を満たしません。
  • サロン側でやることは3つ。来店実績の登録を確認する、9月の予約枠を前半集中の前提で見直す、併用不可クーポンや回数券まわりの適用外条件をスタッフで共有する。

1. ビビビ祭 for リピートとは|9月の予約が5日間で決まる

要点:リピート予約は2026年8月31日〜9月4日のアプリ限定、リピート来店は9月5日〜30日。両方が揃って還元対象になります。

これから、キャンペーンの全体像について解説します。

  • 1-1 押さえるべき4つの期間
  • 1-2 還元は最大30%、上限はヘアで10,000ポイント

1-1 押さえるべき4つの期間

このキャンペーンは、期間が4つに分かれています。ひとつでもズレると対象外になるので、まずここを正確に押さえます。

期間 日程 備考
事前来店期間 2026年6月12日(金)0:00〜8月21日(金)23:59 すでに終了。HOT PEPPER Beautyのネット予約経由の来店のみ
事前エントリー期間 2026年6月12日(金)0:00〜9月4日(金)23:59 お客様側の操作。エントリーなしのリピート予約は対象外
リピート予約期間 2026年8月31日(月)0:00〜9月4日(金)23:59 ホットペッパービューティーアプリ限定。Webサイトからの予約は対象外
リピート来店期間 2026年9月5日(土)0:00〜9月30日(水)23:59 この期間外に来店すると対象外

サロン側から見ると、動きが読めるのがありがたいところです。予約が入るのは8月31日から9月4日までの5日間で、その予約の来店日は9月5日以降にしか置けません。9月4日を過ぎた時点で9月の予約表のかなりの部分が固まると想定されます。

アクセス集中への対策も告知されています。8月30日(日)23:30〜23:59にサイトへアクセスした場合は「仮想準備室」で予約受付開始まで待機となり、開始後の混雑状況によっては「仮想待合室」に並ぶ場合があると特設サイトに記載されています。あわせて、サイトに遷移してから30分以内に予約を済ませないと、再度「仮想待合室」に誘導され並び直しになる場合があるとも書かれています。深夜0時ちょうどに予約が殺到する前提の設計です。

出典:『ホットペッパービューティー』ポイント最大30%還元の「ビビビ祭 for リピート」開催!|株式会社リクルート/プレスリリース/2026年6月12日 / ポイント還元キャンペーン「ビビビ祭 for リピート」特設サイト・キャンペーンのQ&A・キャンペーン規約|ホットペッパービューティー(株式会社リクルート)/規約適用開始2026年6月12日

1-2 還元は最大30%、上限はヘアで10,000ポイント

還元されるのは「ホットペッパービューティー限定ポイント」で、対象金額の最大30%分です。上限は、ヘアサロンで10,000ポイント、ヘアサロン以外(ネイル・まつげ・リラク・エステ)で10,000ポイント、合わせて最大20,000ポイントと規約に明記されています。

規約には還元額の刻みも示されています。対象金額が4円〜33,333円なら対象金額の30%(小数点以下切捨て)、33,334円以上なら一律10,000ポイント。1円〜3円は計算上0ポイントです。ヘアサロンの単価帯で考えると、おおむね支払額の30%がそのまま戻り、33,334円を超えたところで頭打ちになる、という理解で足ります。

ここで大事なのが「対象金額」の決まり方です。予約時に予約確認画面へ表示される合計金額(ギフト券・ポイント利用前)と、来店時の支払金額にポイント等を加算した額を比べて、低いほうが対象金額になります。当日メニューを足して支払いが増えても、加算のもとになるのは予約時金額のまま。逆に当日値引きして支払いが減れば、その少ないほうが対象金額になります。

また、「ヘア」と「ヘア以外」でそれぞれ複数回リピート予約と来店をした場合でも、それぞれ対象金額が最も高い1回だけが特典適用対象です。1人あたり合計で最大2回、という設計になっています。

出典:ポイント還元キャンペーン「ビビビ祭 for リピート」特設サイト・キャンペーンのQ&A・キャンペーン規約|ホットペッパービューティー(株式会社リクルート)/規約適用開始2026年6月12日

2. 自店は対象サロンか|条件と、対象外になるケース

要点:HOT PEPPER Beautyのネット予約で2026年6月12日〜8月21日に来店実績があれば対象サロンです。

これから、対象サロンの条件について解説します。

  • 2-1 対象サロンになる条件
  • 2-2 対象外になってしまうケース

2-1 対象サロンになる条件

規約上の条件はシンプルです。HOT PEPPER Beautyでネット予約が行われ、事前来店期間である2026年6月12日〜8月21日に「来店」の実績があること。予約を取った日が6月11日以前でも、来店がこの期間に入っていれば対象になります。対象は掲載中の全サロンで、サロン種別としては美容クリニックが除外されています。

対象サロンの数に上限はなく、事前来店期間に来店した全サロンが対象サロンになります。事前来店時の支払いが0円だった場合、たとえば回数券利用やカウンセリングのみでも、ネット予約と来店の実績があれば対象サロンです。この期間に初めて来店したお客様のお店も対象になります。

逆に言えば、6月12日から8月21日のあいだにHOT PEPPER Beauty経由の新規・再来があったお店は、ほぼすべて9月のリピート予約の候補に入っているということです。指名や担当の関係で「また来ます」と言ってくれた方が、5日間のあいだにアプリを開く可能性がある、と考えておくと準備の優先順位が決まります。

2-2 対象外になってしまうケース

取りこぼしが起きやすいのは、次のケースです。規約とQ&Aに明記されているものだけを挙げます。

  • 事前来店を電話予約・直接来店で行った場合(HOT PEPPER Beautyのネット予約のみが対象)
  • 系列店舗へのリピート来店(事前来店した同一サロンへのリピート来店のみが対象)
  • 事前来店が「ヘア」でリピート予約が「ヘア以外」など、区分が違う場合(その逆も対象外)
  • 物販のみ(ドライヤー、ヘアクリーム等)の施術を伴わないメニューを予約した場合。予約確認画面で「特典適用対象」と表示された場合でも対象外で、来店時に施術を追加しても同じです。事前来店で物販のみメニューを予約した場合は事前来店の条件も満たしません
  • 閉店・掲載終了でリピート予約やリピート来店ができなかった場合
  • リピート来店をキャンセルした場合
  • サロン都合であっても、事前来店の来店日時を事前来店期間外に変更して来店した場合

ヘアとヘア以外の両方を扱うお店は、区分のズレに注意が要ります。事前来店を「ヘア」で受けているなら、9月のリピート予約も「ヘア」で入れてもらう必要があります。まつげやネイルのメニューを併設しているサロンほど、お客様が善意で別区分を選んでしまいやすいところです。

ただし、緩和されている部分もあります。規約には、「ヘアサロン以外」の区分内であれば、事前来店時とリピート予約時で異なるジャンル(例:事前来店はネイル、リピート予約はまつげ等)を予約した場合も特典適用対象となる、と明記されています。ネイル・まつげ・リラク・エステを併設しているサロンは、事前来店がネイルの方にまつげで取っていただいても対象になる、ということです。「同じメニューでないと駄目」と誤って案内しないよう、ここもスタッフで共有しておきたいところです。

予約サイト経由の集客に軸足を置いているお店ほど、媒体施策のたびに予約の入り方が変わります。掲載条件そのものの動きについてはホットペッパー無料掲載の見直しと自社集客への切り替えでも整理しています。

出典:ポイント還元キャンペーン「ビビビ祭 for リピート」特設サイト・キャンペーンのQ&A・キャンペーン規約|ホットペッパービューティー(株式会社リクルート)/規約適用開始2026年6月12日

3. 美容室が8月中にやる3つの準備

要点:来店実績の登録の確認、9月の枠配分、クーポンと支払い方法の共有。3つとも8月中に終えられます。

これから、8月中に手をつけておきたい準備について解説します。

  • 3-1 来店実績の登録を確認しておく
  • 3-2 9月の予約枠を「前半に寄る」前提で見直す
  • 3-3 クーポン・回数券・物販メニューの適用外を洗い出す

3-1 来店実績の登録を確認しておく

お客様のアプリ上に自店が対象サロンとして出てこない、という問い合わせが起こり得ます。

キャンペーンのQ&Aには、対象サロン画面にサロンが表示されない理由として2つが挙げられています。ひとつは「サロン側で来店実績の登録が完了していない可能性があります。来店から7日経っても反映されない場合は、サロンへ直接ご確認ください」。もうひとつは「ログイン中のリクルートIDが事前来店の予約とエントリーを行ったリクルートIDと同一かご確認ください」です。原因はサロン側だけとは限らない、という点をまず押さえておきます。

そのうえで、サロン側で手を打てるのは前者です。事前来店期間は8月21日で終わっているので、6月12日から8月21日までの来店処理に抜けがないかを、いま確認しておく価値はあります。なお、来店実績の登録そのものについて期限を定めた記載は、公開されている規約・Q&Aにはありません。あくまで「問い合わせが来る前に確認しておく」という位置づけです。

お客様から「対象サロンに出てこない」と言われたときは、まずログイン中のリクルートIDが事前来店時と同じか確認していただき、そのうえで自店側の登録状況を見る。この順番をスタッフで共有しておくと、対応がぶれません。

3-2 9月の予約枠を「前半に寄る」前提で見直す

リピート予約が8月31日〜9月4日の5日間、来店が9月5日〜30日。この設計だと、先に予約を入れた人から順に動きやすい枠が埋まっていくと想定されます。9月5日は土曜日、9月6日は日曜日。予約開始直後にここへ集中する可能性は高いと考えておくのが現実的です。

やっておきたいのは、枠の切り方の確認です。9月前半の土日にスタッフ配置が薄い日がないか。既存の常連さんの定期来店とバッティングしないか。9月後半に空きが偏らないよう、ネット枠とそれ以外の枠の配分をどうするか。ここは各店の運営方針によるところなので、正解はひとつではありません。ただ、9月4日を過ぎてから考えるのでは遅い、というのは共通です。

あわせて、ポイント還元をきっかけに来た予約が「1回きり」で終わらない設計になっているかも見ておきたいところです。来店周期を前提にした次回予約の取り方は、美容室の客離れ対策と回数減を止める設計で扱っています。

3-3 クーポン・回数券・物販メニューの適用外を洗い出す

規約には、サロン側の設定や当日の支払い方法によって還元が消えるケースが書かれています。掲載メニューを触れる立場の人が、8月中に一度目を通しておく価値があります。

  • HOT PEPPER Beauty経由の予約がキャンセル扱いになるクーポンやメニューを利用した場合は対象外。「HOT PEPPER Beauty併用不可」と記載・案内されたクーポンや、「HOT PEPPER Beautyの通常のポイントが付かない」と案内されたクーポンが該当します
  • リピート来店時にサロン独自の施術に変更し、キャンセル扱いとなった場合は対象外
  • 当日、回数券・プリペイドカードを利用して来店時の支払額が0円となり、かつ予約時にもポイント等を使っていない場合は対象外
  • 予約確認画面に予約時の合計金額として0円と表示された場合は対象外
  • 株主優待・金券、サロン独自のプリペイドカードや回数券の利用金額分は、ポイント加算の対象になりません

前提として、規約には「他特典との併用が可能です」とも明記されています。すべてのクーポンが使えなくなるわけではなく、対象外として規約に列挙されているのが上に挙げたようなケースです。自店のクーポン設定がそこに当たらないかを見る、という読み方をしてください。

回数券や前売り券を運用しているお店は、ここが直撃します。お客様は「30%戻ると思って予約したのに、回数券で払ったらポイントがつかなかった」となりかねません。規約には、来店時にサロンから対象外の案内があった場合はHOT PEPPER Beauty併用可能クーポンへの変更をスタッフに相談するよう書かれているので、聞かれる前提でスタッフ間の答え方を揃えておくと事故が減ります。

もうひとつ、サロン側が必ず押さえておきたいのがコンプライアンスです。規約の免責には、不正な利用の例として「店舗関係者によるポイント取得」「店舗と共謀した不正なポイント取得」が挙げられています。そのおそれがあると判断した場合は、特典適用対象外、ポイントの没収、会員退会など、当社の裁量で適切に対応する、悪質な行為については警察へ被害届などの措置を取る、と記載されています。スタッフが自店の予約でポイントを取りにいく行為は、この例示にそのまま当たります。

そもそもの話として、値引きに寄りかからずに再来につなげる設計は別テーマです。クーポンの組み立て方は美容室のクーポン設計|値引きに頼らず再来につなげる作り方にまとめています。

出典:ポイント還元キャンペーン「ビビビ祭 for リピート」特設サイト・キャンペーンのQ&A・キャンペーン規約|ホットペッパービューティー(株式会社リクルート)/規約適用開始2026年6月12日

4. お客様から聞かれそうな質問と、サロン側の答え方

要点:当日のメニュー追加では還元は増えず、回数券払いは対象外になり得ます。規約の事実だけを伝えるのが安全です。

これから、現場で聞かれやすい論点について解説します。

  • 4-1 当日メニューを足せばポイントも増える?
  • 4-2 回数券やプリペイドで払ってもポイントはつく?
  • 4-3 予約した日程を変えたい、と言われたら
  • 4-4 サロン都合で日程を変えたらどうなる?
  • 4-5 アプリで自店が見つからない、と言われたら
  • 4-6 「特典適用対象外」と表示された、と言われたら

4-1 当日メニューを足せばポイントも増える?

増えません。当日、予約時より高いメニューに変更して来店時金額が予約時金額を上回った場合、ポイント加算の対象金額になるのは予約時金額のほうだと規約に明記されています。

これは、当日のアップセルを止める理由にはなりません。ただ「追加した分も30%戻ると思っていた」という誤解は起きやすいので、還元は予約時の金額がベースになると先に伝えておくほうが親切です。逆に、やりたいメニューが決まっている方には、予約の段階で入れておいてもらったほうがお客様の得になります。

4-2 回数券やプリペイドで払ってもポイントはつく?

つかない場合があります。株主優待・金券のほか、サロン独自のプリペイドカードや回数券を利用した金額分は、ポイント加算の対象になりません。当日回数券やプリペイドカードで支払額が0円になり、かつ予約時にポイント等も使っていない場合は、そもそも特典適用対象外です。

一方で、予約時に選択したホットペッパービューティーのポイントやギフト券の利用分は、加算対象になると書かれています。同じ「割引」でも扱いが違うので、混同しないほうが安全です。

4-3 予約した日程を変えたい、と言われたら

お客様から日程変更の相談を受けたときが、いちばん事故になりやすいところです。規約には、リピート予約後に予約内容の変更が必要な場合は一度キャンセルしてから再度予約すると書かれています。そのうえで、再予約時に先着100万予約に達していた場合や、リピート予約期間である9月4日を過ぎていた場合は特典適用対象外になる、と明記されています。

裏を返すと、9月4日23:59までなら、キャンセルして取り直しても先着枠が残っていれば特典適用対象のまま組み直せるということです。予約期間中に相談が来たら、その場で取り直していただくのが最善です。

逆に、9月5日以降に「日程を変えたい」と連絡が来た場合は、キャンセルして取り直そうとしてもリピート予約期間を過ぎているため、特典は戻りません。お客様側の操作が絡むため、サロンが判断して変更してしまう前に、特典が消える可能性があることを必ず伝える必要があります。なお、サロン都合での日時変更は次の4-4のとおり扱いが異なります。

4-4 サロン都合で日程を変えたらどうなる?

規約とQ&Aの記載は条件付きです。リピート予約の時点ですでに特典適用条件を満たしている予約について、サロン都合で来店日時をリピート来店期間である2026年9月5日〜9月30日の範囲内に変更した場合は、特典適用対象になります。この期間の外に動かした場合は対象外です。

一方で、リピート予約の時点で特典適用条件を満たしていない予約は、あとから来店日時をリピート来店期間内に変更しても対象外のままです。もともとリピート来店期間外だった予約をリピート来店期間内に変更した場合も同じく対象外と明記されています。「9月中に収めればいい」という単純な話ではないので、スタッフにはこの前提込みで共有してください。サロン都合のキャンセルについても、特典適用条件を満たさなくなった場合は対象外と記載されています。

4-5 アプリで自店が見つからない、と言われたら

Q&Aには対処法が示されています。アプリの検索で見つからない場合は、ブラウザのWeb検索からHOT PEPPER Beautyの該当サロンページを開き、ログインした状態でブックマークに登録すると、アプリの「ブックマーク」から予約できるようになる、という手順です。ブラウザ側とアプリで同一のリクルートIDにログインしている必要があります。

特典適用対象となるリピート予約は必ずアプリから行う必要があるため、この導線を知っているかどうかで、お客様が予約を諦めるかどうかが変わります。5日間しかない予約期間では、電話口ですぐ案内できる情報として持っておく価値があります。

出典:ポイント還元キャンペーン「ビビビ祭 for リピート」特設サイト・キャンペーンのQ&A・キャンペーン規約|ホットペッパービューティー(株式会社リクルート)/規約適用開始2026年6月12日

4-6 「特典適用対象外」と表示された、と言われたら

規約には、予約操作中に別の端末で事前エントリーした場合など、事前エントリーの方法やタイミングによってはエントリーを検知できず、予約確認画面に「特典適用対象外」と表示される場合があると書かれています。その場合は同一端末で操作するか、時間をおいて操作し、予約確認画面に「特典適用対象」と表示されていることを必ず確認したうえで予約するよう案内されています。

予約が集中する8月31日から9月4日は、この問い合わせがいちばん来やすいところです。「対象外と出ている」と言われたら、まずエントリー済みか、同じ端末・同じリクルートIDで操作しているかを確認していただき、表示が「特典適用対象」に変わってから予約していただく。この順番を電話口で言えるようにしておくと安心です。

特典適用対象かどうかは、予約時の予約確認画面のバナー、または予約後に予約履歴画面から予約詳細画面を開いて確認できるとQ&Aに記載されています。メールでの案内はありません。

出典:ポイント還元キャンペーン「ビビビ祭 for リピート」特設サイト・キャンペーンのQ&A・キャンペーン規約|ホットペッパービューティー(株式会社リクルート)/規約適用開始2026年6月12日

5. 9月で終わらせない|ポイントの有効期限は11月30日

要点:ポイントの加算予定日は2026年10月19日頃、有効期限は11月30日。10月下旬から11月の来店につながります。

見落とされやすいのが、還元されたポイントの使い道です。加算予定日は2026年10月19日(月)頃、有効期限は2026年11月30日(月)と規約に明記されています。さらにQ&Aには、2026年11月30日までに本サービスで予約する際に利用でき、期限までに予約を完了していれば来店日が2026年12月1日以降になっても利用できる、と書かれています。

言い換えると、9月に来ていただいたお客様の手元に、10月下旬から11月末まで有効な「次にサロンで使えるお金」が生まれるということです。ここをどう扱うかで、キャンペーンが単発の値引きで終わるか、来店周期を1回分前倒しする材料になるかが変わります。

9月の施術中に次回の話をしておく、11月末までの来店を想定して周期の提案をしておく。やることは特別ではなく、いつものカウンセリングの延長です。ポイント還元の話題は、次回来店の会話を自然に始めるきっかけにはなります。

なお、ホットペッパービューティー限定ポイントはPontaポイント、dポイント等に交換できないと規約に明記されています。使い道はサロン予約に限られる、という点はお客様への説明材料になります。

出典:ポイント還元キャンペーン「ビビビ祭 for リピート」特設サイト・キャンペーンのQ&A・キャンペーン規約|ホットペッパービューティー(株式会社リクルート)/規約適用開始2026年6月12日

6. まとめ:5日間の予約ラッシュを9月の売上設計に変える

要点:8月中にやることは、来店実績の登録の確認、9月の枠配分、適用外条件のスタッフ共有。この3つです。

「ビビビ祭 for リピート」は、リクルートが2026年2月に開催した第1弾に続く第2弾で、今回のテーマはリピートです〔株式会社リクルート/プレスリリース「『ホットペッパービューティー』ポイント最大30%還元の「ビビビ祭 for リピート」開催!」/2026年6月12日〕。サロン側からエントリーする仕組みではなく、お客様がエントリーして条件を満たす形なので、お店ができるのは「お客様が条件を満たしやすい状態を作っておくこと」に絞られます。

やることを整理すると、来店実績の登録を確認する、9月前半に寄る予約を想定して枠を確認する、併用不可クーポンや回数券まわりの適用外条件と、変更時に特典が消えるルールをスタッフで共有する。この3つです。どれも8月31日までに手が届きます。

そのうえで、還元が終わったあとに何が残るかを見ておくことが本題です。ポイントで来た予約を次回の来店につなげる会話に変えられるかどうかで、10月以降の数字に差が出ます。制度やプラットフォームの動きを含めた2026年の全体像は、美容室経営に効く業界動向2026|コスト・制度・集客の最新まとめにまとめています。

出典:『ホットペッパービューティー』ポイント最大30%還元の「ビビビ祭 for リピート」開催!|株式会社リクルート/プレスリリース/2026年6月12日 / ポイント還元キャンペーン「ビビビ祭 for リピート」特設サイト・キャンペーンのQ&A・キャンペーン規約|ホットペッパービューティー(株式会社リクルート)/規約適用開始2026年6月12日

よくある質問

Q1. サロン側でエントリーや申し込みは必要ですか。
A. 公開されている規約とプレスリリースの範囲では、エントリーはお客様がリクルートIDで行うものと記載されています。サロン側のエントリー手続きについての記載はありません。対象になるのはHOT PEPPER Beautyに掲載中の全サロン(美容クリニックを除く)と規約に明記されています。掲載プランごとの取り扱いについては、担当の営業窓口にご確認ください。

Q2. 先着100万予約は自店の枠ですか。
A. いいえ。先着100万予約は「予約完了」の先着順で、キャンペーン全体の上限です。到達した場合は特設ページと予約確認画面のバナーで告知されると記載されています。なお、システムの都合でやむを得ない場合は100万予約を超えて特典適用対象となる場合がある、とも書かれています。
また規約には、予約日は予約確定時に送られるメールの受信日時である、という記載もあります。

Q3. Webサイトから予約したお客様も対象になりますか。
A. 8月31日〜9月4日のリピート予約は、ホットペッパービューティーアプリ限定です。Webサイト(PC・スマートフォン)からのリピート予約は対象外と明記されています。一方、6月12日〜8月21日の事前来店の予約は、アプリ・Webどちらでも問題ありません。

本記事は、株式会社リクルートが公表したプレスリリース(2026年6月12日)および『ホットペッパービューティー』のキャンペーン特設サイト・キャンペーンのQ&A・キャンペーン規約(適用開始2026年6月12日)にもとづき、2026年8月24日時点の情報を整理したものです。キャンペーンは予告なく変更・終了する場合があるため、最新の条件は必ず公式の特設サイトおよびキャンペーン規約をご確認ください。掲載プランや自店の掲載条件に関する個別の取り扱いは、掲載媒体の担当窓口へお問い合わせください。

更新履歴/2026年8月24日:初版公開。株式会社リクルートのプレスリリース「『ホットペッパービューティー』ポイント最大30%還元の「ビビビ祭 for リピート」開催!」(2026年6月12日)および『ホットペッパービューティー』キャンペーン特設サイト・キャンペーンのQ&A・キャンペーン規約(適用開始2026年6月12日)にもとづき作成。

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